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アメリカ成長株: シナプティクス(Synaptics): ヒューマンインターフェースの開発企業

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アメリカ成長株: シナプティクス(Synaptics)の概要

シナプティクス
Synaptics Inc
ティーカーコード:SYNA
上場市場:NASDAQ National Market System

業績についてのリンク
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/annual/SYNA

カリフォルニア州サンノゼに本社を置くヒューマンインターフェースの開発企業です。主にモバイルコンピューティング・通信・エンターテイメント業界向けに製品を提供しています。1986年3月に設立され、2002年にNASDAQに上場しました。2019年度の売上は14億7220万ドル、従業員は1861人です。

ヒューマンインターフェースとは人間と機械の間の情報伝達を行うための装置やソフトウェアなどの総称です。人間が行った操作内容を機械に伝え、その機械は教わった操作内容に応じた処理結果を人間に応答します。

シナプティクスはそのようなヒューマンインターフェース製品を開発し、OEM(他社ブランド製品の製造)やディスプレイメーカーに販売しています。主な製品としては、タッチコントローラーIC、ディスプレイドライバIC、指紋センサーなどが挙げられます。

タッチコントローラーICは、スマートフォン・タブレット・スマートウォッチなどのディスプレイにおいてタッチ操作を可能にします。タッチ操作に対するより高速な反応や、正確な描写を可能とするペン操作のサポート、FaceDetectという技術を利用したユーザーの指と顔の識別による「意図しないジェスチャーからの保護」などを行います。

そのほか、ディスプレイドライバICでは画像が表示されるまでの時間の高速化や表現可能な色の調整、指紋センサーは現在PCやスマートフォンなど各種デバイスで採用され、高度なセキュリティを保つとともに利便性も両立します。これらのようなインターフェースの開発によってスマートフォンが生み出され、携帯電話の利便性は飛躍的に向上しました。

これらインターフェースはPC・スマートフォンはもちろん、数多くのデバイスで利用されています。AR/VRヘッドセット、音声アシスタント、スマートディスプレイ、スマートカメラなど次世代ITデバイスのインターフェースを開発し、新たなユーザ体験を産み出しています。

このようにシナプティクスでは、直感的で利便性の高いユーザ体験の提供や、ユーザーがデバイスを最大限に活用できるように支援します。

シナプティクスは創業以来30年以上に渡り、「テクノロジーに直感性を吹き込む」というビジョンのもと製品を産み出し続けてきました。その出荷製品数は延べ60億ユニット以上、そして保留または発行中の2000を超える特許を取得しています。数々の新しい技術を生み出し続けていることからも、今後もITデバイスによって私たちが驚くような体験を提供してくれる企業になると思われます。

会社ウェブサイト
https://www.synaptics.com/

 

 

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