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アメリカ成長株市場の動き-2021-03-05

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アメリカ成長株

2021年3月5日の米国小型成長株インデックス(Russell 2000 Growth)は、1508.78で終わりました。一週間前に比べて、66.45ポイントの大幅続落(-5.19%)でした。主要インデックスのNYダウ(前週末比+1.82%)やSP500(前週末比+0.81%)は上昇しており、小型成長株の一人負け、という感じです。

<金融相場終了による波乱>
既に2週間前からこのコメントで指摘しているように、景気の回復を背景とするインフレ懸念、長期金利の上昇が大きな波乱材料となっています。市場は、金融相場→金融相場終了の波乱相場→業績相場、と移っていきます。しばらくは、波乱相場が続きそうです。

昨年の3月~4月の時もそうですが、市場が荒れると「買うなら安心できる大型株」となるため、小型成長株は「下げるときは市場と一緒に、反発しても市場より弱く反発」となります。

しばらくは、この荒れた相場が続くため、小型成長株は割り負けする可能性が高くなります。しかし、一方でこの下げは大きな買い場を提供しています。昨年の5月以降の戻りは、大型株主力株→小型成長株と波及し、最後は小型成長株の独歩高となりました。

下記の「SP500対ラッセル2000グロースの比較」でも説明しているように、「小型成長株は短期的にも割安」になっています。これからの下げ相場は、良い買い場を提供すると思っています。

<小型成長株相場とラッセル2000グロース VS SP500 >
2021年3月5日時点の、ラッセル2000グロース÷SP500は1508.78/3841.94=39.27%
26週移動平均との乖離は、+1.42%でした。

ラッセル2000グロース÷SP500は、2013年から長期的に32%~38%のレンジで推移してきました。しかし、2020年12月中旬にこのレンジを上に離れました。7年間の持ち合いが終わり、今後数年にわたる長期的な小型成長株相場が続くと思っています。

短期的には、昨年12月以降急激なアウトパフォーマンスが続き、小型成長株は割高となっていましたが、この3週間の急落で小型成長株の割高感は無くなりました。これからの下げは、魅力的な買い場を提供していくと期待しています。

→ 2019年4月以降の小型成長株とS500の相対比較の推移
→ 小型成長株関連投資信託のパフォーマンス(2021年1月末時点)

(過去の市場コメントは、「アメリカ成長株(米国成長株)市場」)

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