2019年11月22日の米国小型成長株インデックス(Russell 2000 Growth)は、1034.04で終わりました。一週間前に比べて、0.94ポイントの上昇(+0.09%)で、ほぼ横ばいとなりました。
主要インデックスのSP500(前週末比-0.33%)やNYダウ(前週末比-0.46 %)は、やや弱かったものの、先週は逆に小型成長株に比べてやや強かったため、この2週間では同程度の上昇となっています。
米国経済は引き続き底堅いものの、世界的に在庫積み上げが増えており、またドイツなど欧州経済の指標はさえない傾向が続いています。さらに米中貿易交渉についても、相変わらず駆け引きが続き、不透明な状況が継続しています。
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