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アメリカ成長株:プレクサス(Plexus):医療機器分野に焦点を当てたIT企業

IT

アメリカ成長株:プレクサス(Plexus)の概要

プレクサス
Plexus Corp.
ティッカーコード:PLXS
上場市場:NASDAQ National Market System

業績についてのリンク
https://finance.yahoo.co.jp/quote/PLXS/annual

プレクサス社はエレクトロニクス製品を受託生産しているEMS(electronics manufacturing service)企業です。
以下の3つの分野に製品の設計・製造からアフターケアまでを提供しています。
・ヘルスケア・ライフサイエンス:医療機器、診断機器、医療用ロボットなど
・インフラ系工業:輸送、エネルギー、半導体など
・航空宇宙防衛:飛行システム、衛星システム、戦場通信など

幅広い分野が対象となっていますが、この中でも同社を牽引しているのは医療機器部門です。

新型コロナウイルスのパンデミックによりコロナの診断・治療のための呼吸補助機や検査機器などの需要が増したことに加えて、感染防止のために非接触が推奨されましたが、これを実現するにはオンライン診療、テレヘルス(遠隔医療)、リモートモニタリング(遠隔健康監視)に使う電子機器が欠かせないからです。

こうした電子化はデジタルトランスフォーメーション(DX)と呼ばれていて、医療分野では特に急速に進んでいます。
医療分野でデジタルトランスフォーメーションが広がるもう一つの理由は、通院や入院が減り、電子カルテやデータの活用で診断が効率化されて無駄がなくなる分、医療費を削減できることにあります。

また、最近は診断に人工知能が利用できるようになり、診断が効率化され早期発見の機会が増えることで重症化する前に治療を開始できるようになりました。
人工知能の導入は今後さらに進み、市場規模は2030年までに現在の10倍以上までに成長すると予想されています。

同社はこの人工知能の利用の広がりに注目し、今後人工知能関連の医療機器の製造・開発に力を入れていく予定です。

同社はロボット手術システムの設計・製造サービスも提供していますが、手術の精度や安全性を高めるロボットは、患者の負担を減らし、入院期間を短縮し、回復を早めます。
医療に関わる電子機器の開発へ注力することで、高齢化や感染症の懸念で確実に需要が高まる医療分野で優位に立てる可能性があります。

このような戦略によって、同社は新しいテクノロジーが次々に誕生する医療分野で需要の高まる電子機器のニーズに答えることで成長を続け、より多くの人の健康維持のために役立っていくことになるでしょう。

会社ウェブサイwww.plexus.com

 

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