IT アメリカ成長株: ユニティ・ソフトウェア(Unity Software):リアルタイム3D開発プラットフォームを提供
「ポケモンGO」にも使われている、世界最大のシェアを誇るゲームエンジン「Unity」を提供し、3Dゲームの開発を支援。さらに、リアルタイム3D開発プラットフォームを生かし、自動車産業や医療現場、さらには建築や宇宙開発も活用。
成長株
IT 
ヘルスケア・バイオ アメリカ成長株: アージェンクス(ARGENX):自己免疫疾患・ガンを対象とする抗体医薬の開発
オランダのバイオ医薬品企業です。新型コロナウイルス対策で脚光を浴びる“ラマ抗体”と“免疫抑制剤”を開発しています。
消費者向けサービス アメリカ成長株:ウィングストップ(Wingstop): 成長を続ける「手羽先フライ」レストラン
多彩な味（フレーバー）を背景に急成長を続ける「手羽先フライ」レストラン。コロナによりテイクアウトも好調。米国内のみならず、米国外にも進出しており、長期的な成長が期待される。
ヘルスケア・バイオ アメリカ成長株: マイオカーディア(MyoKardia):遺伝子を解析し、効果的な心臓病の治療法開発
アメリカの小型成長株バイオの成功例。肥大型心筋症のためのマバカムテンが臨床試験に成功、次の新薬候補ダニカムチブはそれに続けるか？
IT アメリカ成長株: シナプティクス(Synaptics): ヒューマンインターフェースの開発企業
主にモバイルコンピューティング・通信・エンターテイメント業界向けに製品を提供しています。直感的で利便性の高いユーザ体験の提供や、ユーザーがデバイスを最大限に活用できるように支援します。
ヘルスケア・バイオ アメリカ成長株: ガーダント・ヘルス(Guardant Health):コロナ禍で需要が高まるリキッドバイオプシーだが他社との競合が課題
認可待ちだった“Guardant 360”が2020年の8月にFDAによって正式に承認され、それまでは一部研究用にだけ提供されていたものが一般にも広く販売できるようになりました。
その他 アメリカ成長株: スカイライン・チャンピオン(Skyline Champion):ユニット型住宅の建築会社
従来工法に比べて、工期が短くコストの安いユニット工法の住宅を建設。コロナによる「都心から郊外の一戸建てに移住」というフォローの風を受ける。特にコスト面で優位性があるため、低所得のマス層からの需要増加のメリットを受けやすい。
ヘルスケア・バイオ アメリカ成長株:ブループリント・メディシンズ(Blueprint Medicines):２つの分子標的薬が米国とEUで承認
臨床実験が進んでいた２つの分子標的薬が米国とEUで承認されました。プラルセチニブは肺ガン治療のための分子標的薬で、今年の9月にFDA（米国食品医薬品局）によって承認されましたが、目標より３ヶ月も早いスピード承認でした。
IT アメリカ成長株: チャンネルアドバイザー(ChannelAdvisor): サービス型ソフトウェア(SaaS)ソリューションを提供
小売業者や製造業者に統合ECプラットフォームを提供。様々なオンライン販売チャネルを1つに統合して、企業の販売活動を支援。
ヘルスケア・バイオ アメリカ成長株:アダプトヘルス(Adapt Health): 在宅医療のための機器・サービスを提供
新型コロナウイルスの流行によって他人との接触を避ける傾向にあり、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患を持つ患者の病院離れが進んでいます。また長期的にも、米国政府は自宅での療養を推進しており、長期的な需要の成長が期待されます。