米国の小型成長株のインデックスである、ラッセル2000グロースと主要インデックスであるSP500を、「ラッセル2000グロース÷SP500」の割合を使って比較しています。
20年間という超長期ではラッセル2000グロースはSP500を上回るリターンを上げています。2013年以降、「ラッセル2000グロース÷SP500」は32%~38%のレンジで推移していましたが、2020年12月中旬になって、この長期レンジを上抜けました。
しかし、その後この水準は一転して下落トレンドに入っており、長期的な「米国小型成長株の主力株に対して負け相場」が続いています。
<最新の水準>
2026年3月13日時点の、ラッセル2000グロース÷SP500は1609.86/6632.19=24.27%、
26週移動平均との乖離は-0.39%でした。
2023年以降、非常に割安な水準に沈みましたが、この1年は改善してきました。
しかし、イラン攻撃+プライベート・クレジット問題により、再び24%前半まで売り込まれています。歴史的な割安水準に逆戻りとなっています。
(参考)