日本国内で利用できる、米国小型成長株ファンドの、2019年12月31日時点での、中期的なリターン比較を行いました。
米国小型成長株投資の代表的なベンチマークである、ラッセル2000グロースインデックスと各ファンドの3年年率リターン、5年年率リターンを比較しました。詳細は
→ 米国小型成長株に投資するファンドの2019年12月31日のリターン比較
2019年12月31日時点では、過去3年・5年間ベースでほとんどのファンドがラッセル2000グロースを上回っています。やはり小型成長株投資はアクティブ投資が向いているようです。
尚、ベンチマークからの超過リターンで比較すると
SBI米国小型、明治安田米国小型、One-ジャナス米国中小型、ブラックロック米国小型、三井住友DS米国小型、の順になっています。(注:SBI米国小型は、国内ファンドのトラックレコードが短いため、単純比較はできません。パフォーマンス比較ページの注記を読んでください)
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