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アメリカ成長株市場の動き-2023-03-24

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アメリカ成長株

2023年3月24日の米国小型成長株インデックス(Russell 2000 Growth)は、1107.17で終わりました。一週間前に比べ7.90の小幅反発(+0.72%)でした。しかし、主要インデックスのNYダウ(前週末比+1.18%)やSP500(前週末比+1.39%)に比べ、上昇幅は小さくなっています。

FRBの金利引き上げ幅が25bpと、SVB破綻前の予想に比べてかなりマイルドな上昇幅となったことから、市場は落ち着いた動きとなっています。しかし、SVB破たん以来「経営基盤の相対的に弱い小型株のリスク」が顕在化しており、小型成長株の上昇は相対的に冴えない状況となっています。

先週も書きましたが、インフレがなかなか収まらない中での銀行破たんという複雑な状況で、「金融当局が何を重視するのか?」について市場参加者の心理が揺れ動きます。また、金融システム自体が本当に落ち追加のかどうかも、まだ不明です。不安定な相場が続くと予想されます。

<小型成長株相場とラッセル2000グロース VS SP500 >
2023年3月24日時点の、ラッセル2000グロース÷SP500は1107.17/3970.99=27.88%
26週移動平均との乖離は-1.10%でした。

「比較的財務状況の健全な大型株を買い、財務力が?の小型株を売る」という流れが継続しており、比率は下落トレンドをたどっています。

ラッセル2000グロース÷SP500は、2013年から長期的に32%~38%のレンジで推移してきました。2020年12月中旬にこのレンジを一次上に離れ43%まで急上昇しました。しかし、その後継続的に下落し、レンジの下を抜けました。2022年7月から反発トレンドでしたが、SVB破綻以後に再び安値近辺まで下落しています。

市場環境は引き続き厳しいですが、長期的な視点で見れば、小型成長株は歴史的な買い場となっています。

→ 2020年1月以降の小型成長株とS500の相対比較の推移
→ 小型成長株関連投資信託のパフォーマンス(2023年2月末時点)

(過去の市場コメントは、「アメリカ成長株(米国成長株)市場」)

 

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