2019年11月1日の米国小型成長株インデックス(Russell 2000 Growth)は、1023.68で終わりました。一週間前に比べて、24.48ポイントの上昇(+2.45%)となりました。
主要インデックスのSP500(前週末比+1.47%)やNYダウ(前週末比-+1.44%)をかない上回る上昇となっています。米中交渉はまだ妥結にいたらず、またFRBの利下げ幅も少なかったものの、労働統計など米国の景気の底堅さを示すデータが出た事で、景気の影響を受けやすい小型成長株への買戻しが起こっているようです。
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