アメリカ成長企業

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アメリカ成長株市場の動き-2020-07-17

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アメリカ成長株

2020年7月17日の米国小型成長株インデックス(Russell 2000 Growth)は、1086.61で終わりました。一週間前に比べて、30.30ポイントの上昇(+2.87%)でした。主要インデックスのNYダウ(前週末比+2.29%)やSP500(前週末比+1.25%)に比べると上回っていますが、先週出遅れていたため、この2週間ではほぼ同じ動きとなっています。

引き続き、「コロナ感染者急増」というマイナス材料と、「経済活動のリカバリー+ワクチン開発の進展」というプラス材料との綱引きです。今週はワクチンの開発進展の良いニュースがあり、やや上昇しました。

<コロナの感染データ>
このコメントで注目してきた「フロリダ、テキサス、カリフォルニア」の南部大手3州の感染者急増が、「医療崩壊」へのプレッシャーになってきました。病院のキャパシティー問題が深刻になったことから、経済活動の再開は一段とスローダウン、あるいは、バックしています。しかし、一方でワクチンの開発は着実に進んでおり、「感染者急増による株式市場崩」とはなっていません。

先週コメントした「米国は集団免疫を獲得する最初の主要国になれるのか?」については、まだまだ不明です。本当の感染者数は、累積患者数の10倍~20倍(あるいはもっと)と言われています。現時点での米国の累積患者率(=累積患者数÷人口)は1.139%です。20倍とすれば、22.8%になります。もし40%で集団免疫が獲得できれば、「かなりのところ」まで来ています。

しかし、「免疫の持続期間が短いのでは?」という意見があります。さらに、「集団免疫には80%~90%の累積感染率が必要」という意見もあります。

米国は「集団免疫を獲得して、闇を突き抜けるのか?」それとも「超悲惨な状況に突き進んでいるのか?」。まだ誰にもわからないところを疾走している感じです。

引き続き下記のサイトのTotal Cases /1M popを注視して見ています。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/us/

<米中の緊張>
今週「香港自治法案」は、トランプ大統領に署名されました。「中国の銀行」「香港ドルのペグ」など「金融に絡む制裁」についての記事が、いろいろ出始めました。米国の本気度が試されます。

<米国の小型成長株の割安について>
7月17日時点の、ラッセル2000グロース÷SP500は1086.61/3224.73=33.70%
26週移動平均との乖離は、+1.16%でした。
ラッセル2000グロース÷SP500は、長期的に32%~38%のレンジで推移していました。

短期的には中立、長期的にはまだ小型成長株は割安、という感じです。
→ 2019年1月以降の小型成長株とS500の相対比較の推移
→ 小型成長株関連投資信託のパフォーマンス(2020年6月末時点)

(過去の市場コメントは、「アメリカ成長株(米国成長株)市場」)

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